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極東印刷紙工株式会社
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BAHAN

大分のオールカラー情報誌 BAHAN

知っているはずのふるさとをちがう切り口でみたらこんなにオモシロイ!
ヴィジュアルで楽しむ大分学です。
※タイトルをクリックすると詳細が表示されます。

Vol 01.高崎山へ愛をこめて

高崎山のサルたちは、寄せ場にいるときと山にいるときで別ザルのように動きがちがう。それにしても高崎山の形はなぜあんなに傾いているのだろう?中世にあった高崎城はどんな城だったのか? サル、地質学、歴史、岩登り、山の住人たち…高崎山への尽きない興味
1,000円+税

コンテンツ

  • ずるりの気分
  • かたち
  • 九万年かけてできた山
  • 戦国時代からサルがいた
  • サル物語
  • 高崎城へのぼる
  • 山桜
  • 山の住人 画家・荒武 裕さん
  • 高崎山火山 日高 稔
  • 中世の城 秦 政博
  • 高崎山の本
  • 高崎山ノォト
  • 高崎山ガイドマップ

Vol 02.神の声を聴く女たち

有名な道鏡事件をはじめとして、古代、天皇が宇佐八幡の託宣を受けていた時代があった。その託宣を受けたのは女性のシャーマンたち。主に辛嶋家の娘たちの中から選ばれた女彌宣だった。 飯沼賢治氏の女彌宣の研究を一冊にまとめたもの。写真は渡辺眸氏。
1,000円+税

コンテンツ

  • 元祖
  • 神の声を聴く女たち
  • 女禰宣の伝説
  • 憑依する女たち
  • 卑弥呼の力
  • 巫女の系譜
  • 託宣の世界
  • 女禰宣の登場
  • 八幡の上京と大神杜女
  • 道鏡事件と禰宣辛嶋与曽売
  • シャーマンからの女官へ、そして終焉
  • 女禰宣についてのQuestion
  • 御許山へのぼる
  • 「神の声を聴く女たち」の声を聴く旅
  • ブックリスト
  • 宇佐八幡のお祭り
  • 宇佐神宮・歴史の旅マップ

Vol 03.西洋医学のはじまり

九州ではじめての人体解剖は、1819年、大分県中津藩の処刑場で行われた。執刀した蘭医・村上玄水は非難を浴びてその後2年間、登城できなかったという。蘭学に深い理解を示し、援助を惜しまなかった中津の殿さまのもとで前野良沢による『ターヘルアナトミア』の翻訳など蘭学の花が開く。中津在住の外科医川嶌眞人氏の研究を中心にしたもの。
1,000円+税

コンテンツ

  • とびきりの知性
  • 蘭学と殿さま
  • インテリの殿さまたち
  • 3代奥平昌鹿
  • 5代奥平昌高
  • 九州ではじめての解剖
  • 中津藩村上玄水の人体解剖
  • タブー
  • 村上家のこと
  • 中津から長崎へ
  • 解剖の歴史
  • 古代ギリシャ時代、医者は神官だった
  • 医者は見るだけ、執刀はしなかった
  • 日本に入ってきた西洋医学
  • 西洋医学のノォト
  • 蘭学と殿さまブックリスト
  • 中津・御城下マップ

Vol 04.石の国

大分は磨崖仏の多いところだ。その磨崖仏は一体だれがつくったのか?そして、どういう目的で?磨崖仏の謎を解く一方で、江戸中期からなぜ墓石が建てられるようになったかという“お墓のヒミツ”を段上達雄氏が語る。
1,000円+税

コンテンツ

  • かたい
  • ひとはいつごろから石を削りはじめたのだろう
  • こんなふうに
  • あるいはこんなふうに
  • 7万年前のできごと
  • 磨崖仏
  • 大分県下の磨崖石仏の素材
  • 海を渡る技術
  • 削ることが修行だった
  • 石と信仰
  • 仏師が刻んだ石仏
  • 石垣・石畳・石橋
  • 公共事業から墓石へ
  • 石仏の里の石工
  • 現代の石工
  • 焼き湯の実験
  • 石の国ブックリスト
  • 国東史跡マップ

Vol 05.まちは博物館

大分県内の古い街並みを歩くと、 江戸末期の家明治時代の看板、大正時代の浄水場、昭和初期の外燈など、オモシロイものがあふれている。 街を歩きながら建築や歴史や風俗を想おうという路上ウォッチング編。
1,000円+税

コンテンツ

  • まちは博物館
  • まちの顔は千差万別
  • パワーの名残り
  • 城下町の散歩・探検のすすめ
  • 街並み
  • 建物
  • 看板
  • ディテール
  • 生活の匂いがする町
  • タウンウォッチング入門講座
  • 別府流川探検マップ
  • “まち”と“広告文化”ブックリスト

Vol 06.4コマ漫画の創始者・麻生豊

麻生 豊の『ノンキナトウサン』はいまの『サザエさん』に匹敵する国民的人気者だった。 それに四コマ漫画というものを日本ではじめて描いたのが大分県字佐市で育った麻生 豊だったのだ。
1,000円+税

コンテンツ

  • 4コマ漫画の創始者
  • 「ノンキトウサン」
  • 「只野凡児 人生勉強」
  • 「街の子供」
  • 漫画史における麻生豊
  • 麻生豊が残したもの
  • 「銀座復興絵巻」
  • 漫画家 麻生豊という人
  • 漫画読本ブックリスト

Vol 07.野上弥生子と臼杵

15歳にして臼杵から東京の学校に出ていった少女は、一世紀をつらぬいて活動する作家となった。 文学者としての野上弥生子の生涯、そして豊かな影響を与えた臼杵の海や街を描く。
1,000円+税

コンテンツ

  • 弥生子のまち
  • 「迷路」の風景
  • 弥生子抄
  • 漱石と弥生子
  • 野上弥生子の二冊
  • 弥生子と文学者たち
  • まちの匂い
  • 慶応元年からの饅頭
  • 木槌の音をきく
  • 鯛を釣るひと
  • “魚ん店”でフカの湯引きを食べる
  • 野上弥生子と臼杵ブックリスト
  • 臼杵ガイドマップ

Vol 08.大きな木のはなし

みんなが覚えている木がある。何百年を経てカミサマが宿っていたり、村びとの生涯をみな見下していたり…。単なる木とは呼べないような、なつかしく、あたたかく、ちょっとコワイ大木の物語。
1,000円+税

コンテンツ

  • 種まく神々
  • 神籬ひもろぎ
  • の木は神サマが降り立つ木
  • 神社はたいてい、自然を模した杜の中
  • 古代にもあった自然破壊
  • 文化を伝播する木のちから
  • ワシ方かたん木ストーリー
  • イチイガシとさかしいバアチャン
  • ワシの木がタカラになった
  • 夢に現われた木の神サン
  • 小ミカンのご先祖木
  • 菅原のカヤの木と道真
  • 島の木のはなし ~深島~
  • 祈りの木
  • 江戸のランドマーク
  • 『お山の杉の子』のうたを覚えていますか?
  • 自然の木の姿を残すには、人の高い技術力がいるのです
  • 銘木を買う男たち
  • 樹が育って森になるとき
  • 樹医さん、出番です!
  • 大きな木のはなしブックリスト
  • 大分の森・名木リスト

Vol 09.暮らしのなかの職人

竹細工、篩、鬼瓦、石工など伝統に育まれた職人たちの仕事を記録する。 大分の職人の歴史にはどんな特徴があるのか?九州最大の荘園領主。宇佐神宮が育てた大工集団、六郷満山に関係する僧籍の石工など大分の独自の歴史も
1,000円+税

コンテンツ

  • ノコの魅力に吸いつけられておる
  • 江戸の遺産
  • パトロンの変遷
  • おおいたの職人史
  • 職人のシンボル
  • 心意気
  • 技の顔
  • むかしの職人にちかづきたい
  • 遊びごとみたいにしよる
  • 自然の恵みを精一杯もらって焼く
  • いまは値段をつけきらんのです
  • 後藤数夫さん。竹細工職人
  • 高取国雄さん。篩職人
  • 世紀末のギヤマン
  • 幸福生活必需品
  • 平成職人尽絵
  • 技と職人ブックリスト

Vol 10.油屋熊八と別府

昭和のはじめの別府に、アメリカ仕込みの壮大なスケールの観光計画を持ちこんだ男がいた。油屋熊八。クリスチャンで酒を飲まず、熱弁をふるい、心あたたかく、お金はいつも足りず、人びとに愛された偉才。別府、由布院、久住、阿蘇、長崎を結ぶ観光ルートの夢のあと。
1,000円+税

コンテンツ

  • Remember to welcome strangers in your home
  • アサミはアタミ
  • 別府
  • 人を引きよせるまち
  • 分限者たち
  • アメリカ帰りの相場師
  • 熊八の“観光コンセプト”1「まず寝具と食事」
  • 熊八の“観光コンセプト”2「自分がエンターテイナーだ」
  • 熊八の“観光コンセプト”3「乗りものが大切だ」
  • 熊八の“観光コンセプト”4「いくつもの点をむすぶ」
  • 熊八の“観光コンセプト”5「宣伝はバーンとやるべし」
  • 熊八の“観光コンセプト”6「オリジナリティ」
  • 晩年
  • ふつうの町がおもしろい
  • 友永さんの絵葉書コレクション
  • いかにも別府というお店
  • 油屋熊八と別府ブックリスト
  • 大別府温泉観光鳥瞰図

Vol 11.くじゅうの植物、花

くじゅうは日本のなかでもとりわけ植物の種類が多いところ。しかも、 何万年という時間をこえて、めずらしい植物が湿原に閉じ込められたまま残っている。 植物を撮りつづけてきた上野哲郎氏の植物図鑑が楽しい。
1,000円+税

コンテンツ

  • 国立公園
  • ミズナラ
  • 九重火山群
  • 牧野富太郎
  • 世にもマレなる九重町蜂対策本部
  • くじゅうガイドマップ
  • 大分の100山
  • 花図鑑
  • 花図鑑索引
  • 硫黄山の子どもたち
  • 母胎回帰
  • 登らねばビョーキになります私の人生
  • 九重の思い出
  • ブックリスト

Vol 12.サムライの胸算用

江戸時代、日本中の藩が財政難で四苦八苦していた。大分県にあった各藩は 、どんな産業で、どんな工夫をして赤字財政を乗り切ろうとしたのか。 小藩分立の県だから面白くできた一冊。
1,000円+税

コンテンツ

  • 武士
  • 江戸時代
  • サムライの生活
  • 石高
  • 借金
  • サムライの胸算用
  • 藩政改革五本の柱 その一「諸事厳敷御省略致すべし」
  • 藩政改革五本の柱 その二「金銀米銭相増すべし」
  • 藩政改革五本の柱 その三「御不勝手に付き、銀札遣い仰せ付けらる」
  • 藩政改革五本の柱 その四「田畑山林は御国用の根本に候」
  • 藩政改革五本の柱 その五「御借銀御改法相整い申し候」
  • 軍事大国日出藩
  • 江戸時代の暮らしブックリスト

Vol 13.海辺の知恵

魚の大群がやってくるのを、昔の漁師は小高い丘に上がって目定めた。船団に向かって旗で指図をするのも経験をつんだ網元だった。大漁のときは全員が異様なコーフンに包まれる。海辺の人たちの暮らしの面白さ。
1,000円+税

コンテンツ

  • 佐賀関の海
  • 黒潮
  • フラホ
  • 海人の島
  • 海に生きる夫婦 「もう漁は飽いたわぁ」とおばさんは笑って言った
  • 漁師座談会 漁はバクチ。一度アテたらやめられん
  • 米水津村の半世紀
  • マリンロード 海に向かって栄えた国
  • 海と人間ブックリスト

Vol 14.双葉山定次と宇佐

“不世出の大横綱”相撲の神サマと呼ばれる双葉山定次。その数奇な人生を、たくさんの写真と、友人、知人たちの思い出話で描く。国会図書館に残されている笠置山の『横綱双葉山論』を掲載。シロウトの方にもクロウトの方にも読みごたえがある。
sold out

コンテンツ

  • 11歳の少女が聴いた“双葉散る”
  • スポーツライター景山忠弘さんのコレクション
  • 双葉山の書
  • 双葉の里
  • 相撲の歴史 相撲が悪霊を追い払った
  • 伊呂波川のカッパと双葉山
  • 御用木雲右衛門のこと
  • 双葉山のふるさと 宇佐市布津部
  • 少年時代の友人たち
  • ショーゲキの証言
  • 遭難
  • 隣村の初土俵
  • 立浪部屋へ入る
  • 70連勝ならず
  • 木鶏
  • 結婚ー円熟期へ
  • 冗談がうまい人
  • 璽光尊事件
  • “気”の極意
  • 双葉山紀行 平田崇英
  • 双葉関?最強の横綱ですよ 九州山(大坪義夫氏)を訪ねて
  • 年譜 双葉山定次と相撲界
  • 宇佐観光地図

Vol 15.近代の大志 杵築

法政大学の創始者、金丸鐵、伊藤修。遣米、遣欧使節団に参加し、大分人として初めて地球を一周した佐藤秀長。杵築の青年たちの躍動から、幕末が見える、明治が見える。
1,000円+税

コンテンツ

  • 坂の城下町 杵築
  • 麻田剛立 日本で最初の“科学した”天文学者
  • 万延元年の風
  • 初めて地球を一周した大分人
  • 幕末の学習館
  • 蘭学からフランス語へ
  • 勤皇からフランス法へ
  • 法政大学創立者 金丸鐵、伊藤修の発見
  • 日本医科大の源流 済生学舎と石川清忠
  • 河合精一郎
  • 物集高見・高量
  • 八坂半六
  • 河合 操/高島卯吉
  • 堀 悌吉
  • 高橋 信/豊田副武
  • 重光 葵
  • 元田 肇/一松定吉/綾部健太郎
  • パリのオペラコミックで歌った美貌のテナー藤原義江
  • Good old days in kitsuki
  • 歴史の老舗 綾部味噌醸造元/中野酒造/若栄屋/お茶のとまや
  • 杵築ガイドマップ

Vol 16.おへまたちの一世紀

とんち話の大分県的キャラクターが吉四六ならば、そのおカミさんがおへま。 ごくふつうの暮らしをしてきた大分県の女性たちの明治・大正・昭和を、 証言をもとに生き生きと記録する。
1,000円+税

コンテンツ

  • この世紀
  • 農村の暮らし
  • 小作農のおへまさんの平均的な一日
  • 一年間のおもな行事と仕事
  • 裁縫の楽しみ
  • 商売
  • 海辺の暮らし
  • 山村の暮らし
  • 外地での暮らし
  • 従軍看護婦
  • 結婚
  • お産
  • われらが分身おへまさん
  • Snap
  • おへまたちの一世紀ブックリスト

Vol 17.南の酒

大分県は銘酒がつくられる南限だそうだ。各地の日本酒の蔵を訪れ、 その仕込みの過程を丹念に取材している。湯布院町塚原の甘酒祭りの一部始終も、 古い酒造りの形をしのばせて面白い
1,000円+税

コンテンツ

  • くさぐさの木の実の酒
  • くだものや野菜の酒
  • 口がみの酒
  • 昔ながらの酒づくり
  • 小掠酒造
  • 酒米をつくる
  • 酒蔵をたずねて
  • 老松
  • 千羽鶴
  • 西の関
  • 八鹿
  • 西太一郎さんの酒
  • 柏木白光さんの酒
  • 甘酒まつり
  • 南の酒ブックリスト
  • 南の酒 酒蔵マップ

Vol 18.キリシタン街道・府内

16世紀半ばの府内(大分市)は大へんな賑わいと文化度を誇っていたという。 生命を賭けて布教にやってきた宣教師たちは、府内を中心に徒歩で野を越え山を越えて、 戸次、野津、直入、由布院、玖珠などに入っていった。
1,000円+税

コンテンツ

  • ザビエルと宗麟
  • アルメイダの大金
  • 府内病院はどこにあったか
  • 病院の規模
  • アルメイダはどんな治療を行なったか
  • 府内病院はなぜなくなったか
  • アルメイダと大分
  • キリシタン街道
  • 豊後のキリシタン遺跡と遺物マップ
  • 歴史マップ
  • キリシタン街道・府内ブックリスト

Vol 19.九州最東端つるみの海、水ノ子島燈台

リアス式海岸の真っ青な海を見下ろすガラスの展望台。風土にあった建築をつくりつづける鶴見町の現在の素敵さ。沖合はるかに浮かぶ水ノ子島燈台には男たちの長い歴史が刻まれ、周辺の海には目にも鮮やかな魚やサンゴの宝庫だ。
1,000円+税

コンテンツ

  • 太古
  • 中世
  • 江戸
  • 昭和
  • 風土と建築
  • 鶴見町の自然と歴史マップ
  • 水ノ子灯台物語
  • 海から生まれた「水の子」
  • 鶴見町大字大島水ノ子2-1559番地
  • 水ノ子島のニュース
  • 夏、巨大なエイがやって来る
  • ダイナミックな海
  • 水ノ子島海の生き物達図鑑
  • 豊後水道に輝く90年の歴史
  • 今は昔の灯台守ストーリー
  • 知られざる灯台の中
  • ギリギリの条件が生み出した鉄と石の技術
  • 妖怪・怪力・鶴見のむかし語り
  • 海と燈台・鶴見の昔ばなしブックリスト

Vol 20.竹のふしぎ

竹の皮で包んだおにぎりは腐りにくい。竹林は永遠のいのちを持つ。 タケノコは夜も伸びている。竹は不思議な植物だ。竹を編み使う人びとは南方系の民族だった。『竹取物語』のかぐや姫はなぜ貴族たちをソデにするのだろう?かぐや姫にヒミツがある。
1,000円+税

コンテンツ

  • 秋が竹の春
  • タケノコは夜伸びる
  • 竹林は永遠のいのち
  • 大分県と熊本県の境に竹だらけの村があったという
  • 竹刀
  • 竹針
  • 竹のフィラメント
  • かぐや姫の秘密
  • タケノコ怪人記
  • 竹の図鑑
  • 大分県は苦竹の生産量が全国1位の34%
  • 土ドメ
  • 竹の中で竹を編む
  • 大分県特産 三ッ手カゴ
  • 別府に工業徒弟学校ができた
  • 竹の博物館より
  • 別府竹細工の伝統技術
  • 人間国宝 生野祥雲斎
  • 竹のふしぎブックリスト

Vol 21.ゆふいん千年時計の音

日本のまちづくりのリーダーといわれる湯布院町だが、その構想の背骨は今日や昨日でつくられたものではなかった。実は大正時代から、やかまし屋の学者や文人たちが『由布院かくあるべし』という思想をつくってきたのだ。湯布院の正体に迫る一冊。
1,000円+税

コンテンツ

  • 由布山の㊙リズム
  • カジミユフ
  • なぜ由布に院がついたか
  • 領主の移りかわり
  • パンタリアン
  • キリシタン墓
  • 江戸期・由布院温泉の謎
  • 陸軍がきた道路が通った汽車が走った
  • まちづくり運動の背骨がここに1
  • まちづくり運動の背骨がここに2
  • 日本有数の名湯だった湯平温泉
  • 由布岳は薬草の宝庫
  • 油布獄採薬図鑑
  • 人びとの暮らし
  • ゆふいん千年時計の音のブックリスト

Vol 22.久留島武武彦と玖珠

森藩の殿さまの家に生まれた久留島武彦は、ふしぎな運命に導かれるように作家となり、子どもたちに夢を与える口演童話に大きな情熱をそそいだ。デンマークに行き、アンデルセンの顕彰がないのはけしからんと英語で怒って、デンマークに大きな世論を起こした硬骨漢でもある。
1,000円+税

コンテンツ

  • 大きなクス
  • 大きなクスの木の話
  • グランドキャニオンとおなじメサ
  • 穴太積み
  • 水軍がつくった町
  • 久留島武彦
  • 殿さまの末裔
  • 八十六年の生涯
  • 戦場ルポの先駆者
  • フロンティア・スピリット
  • 日本のアンデルセン
  • 理想は桃太郎
  • 人を育てる人
  • 日本童話祭と武彦
  • 大正時代の子どもの遊び
  • 付録 絵ビラ
  • 久留島武彦と玖珠ブックリスト

Vol 23.おおやまプロシェッショナル農業集団

敗戦後の寒村の貧しさから農業収入1000万を越える農家を200軒も持つ現在まで。あくまでも農業を基本にしながら、時代の推移をしっかり見てきたその先見性を分析。木の花ガルデンの店舗展開など未来へ向けての農業の方向をさぐる。
1,000円+税

コンテンツ

  • 農業収入1,000万円を超える農家が約200軒
  • 木の花ガルテン方式
  • 年に約400人が海外へ
  • おおやまの設計1 はじめに愛があった
  • おおやまの設計2 つぎに必死があった
  • おおやまの設計3 そして数字があった
  • おおやまの設計4 アメリカを見た
  • アルバムによる矢幡治美伝
  • 土をつくる
  • すべてを生かす
  • そして加工する
  • 30年眠る梅ぼしの物語
  • ハーブクッキーの魔女たち
  • エノキ後継者のハワイ旅行
  • 木の花ガルテン
  • まちづくりとハーブのブックリスト

Vol 24.大分の昆虫

大分県は昆虫の宝庫だといわれる。一般的には知られていないことだが、大分県の昆虫同好会のレベルは日本でも有数に高いのだそうだ。『昆虫巡査』という推理小説のモデルとなった佐々木茂美巡査など珍人がたくさんいる。美しくふしぎな昆虫の世界を紹介。
1,000円+税

コンテンツ

  • 大分県の昆虫地図
  • 三宅 武さんのファーブル少年時代
  • エノキの昆虫
  • かたち
  • もよう
  • 変態
  • 虫のレストラン
  • 昆虫巡査の置土産
  • 昆虫採集の“復権”を願っております
  • 大分はカミキリムシとチョウの宝庫
  • ゼフィルス
  • 進化の系統樹
  • 消えたヒメシジミ
  • 日本産チョウの大分県レッド・データ
  • 蝶が来る庭
  • 大分の昆虫ブックリスト

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