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広告媒体として利用できる手提げ袋を制作してほしい

お客様:まめ秀 豊後高田本店

手提げ袋の「この鉄紺の色合いこそが袋の命!」との思いで制作しました。

お客様のご要望やお困りゴト

まめ秀様は、豊後高田市の商店街にある高級豆菓子専門店さんです。弊社は元々、オーナー様が以前修行されていた博多のとあるお店で、商品袋を制作させて頂いておりました。
そのご縁がきっかけで、オーナー様が独立される際、弊社にオリジナルの手提げ袋制作のご依頼を頂きました。

オーナー様がお持ちだったデザイン案を活かしつつ、老舗感、高級感のある雰囲気を重視すること、そしてお土産としてご購入されることが多いため、ギフトバッグとしても使用できるようなサイズをご希望されていました。

極東印刷紙工のご提案内容

高級感、老舗感を求められるデザインとして、ベースのカラーには紺色を提案致しました。

紺色と一言にいっても、明るいものから暗いものと、たくさんのバリエーションが存在します。

茄子紺、濃紺など様々な紺がありますが、何種類かの紺をご提案した中で、オーナー様がお選びになったのが「鉄紺」という暗めの重厚感のある紺色でした。

達成した成果&工夫したポイント

印刷というのは生き物と同じで、天候や気温によっては色の出方が少しずつ変化してしまいます。

そして今回使用した「鉄紺」という色は表現することが難しい色でした。鉄紺を表現することに非常に苦労しましたが、「この鉄紺の色合いこそが袋の命!」との思いで制作しました。

その甲斐あって仕上がった手提げ袋は出来がよく、オーナー様にも非常にご満足頂けております。最初に制作した小袋をオーナー様に気に入って頂けましたので、サイズ違いの中袋もご提案致しました。こちらは形状を少し変え、「自動製袋」という方法で作ったことで、小袋に比べ低コストでの納品が可能になりました。

お客様からお褒めの言葉

鉄紺をベースに使用したデザインの手提げ袋は、オーナー様にお喜び頂いておりまして、「作ってよかったね」とのお言葉を頂きました。まめ秀様は、手提げ袋を広告媒体として考えていらっしゃいました。まめ秀様の手提げ袋を持っている人を見かけたときに、「あれは何だろう?」と気にかけてもらえるようなデザインになり、ご満足頂けていると思います。その後新たにギフト箱の制作もさせて頂きました。いいものを作ると当然コストは上がっていきますが、まめ秀様の場合は消費も早かったため、当初の倍で刷り数をご提案致しました。年がら年中印刷して残りの在庫を気にするよりも、元々倍の数作っていたほうが単価がぐっと下がり、在庫切れの心配もその分減るので、結果としてお客様の大きなメリットになります。このように、ご納得いただけるような品質とお値段でご提案できたのも、お喜び頂けた理由のひとつです。

お客様の情報

まめ秀 豊後高田本店
〒879-0628 大分県豊後高田市新町967-1
TEL:0978-25-4154
http://www.mamehide.com

【企業紹介】
豊後高田市のまめ秀は、選び抜かれた素材とバラエティー豊かなラインナップが自慢の豆菓子専門店です。 袋入りや量り売りの他、贈答用の詰め合わせもご用意しておりますので、お歳暮やお中元、お土産などに是非ご利用ください。