弊社が、1991年の夏から1994年にかけて発行していた冊子に

「BAHAN（バハン）」という本があります。

現在も販売しておりますが

今回から、全24巻を一冊ずつブログにてご紹介して行こうと思います。

 

 

 

冊子のタイトル「BAHAN（バハン）」の意味ですが、

宇佐神宮を中心とする八幡(はちまん)神社の八幡の事を指します。

 

コンセプトは、「知られざる大分の史実」「自然遺産」「文化財」を

写真を中心としながら紹介、深く掘り下げるという事でつくられました。

発刊当時は地方都市の冊子印刷物としてはまだ珍しかったオールカラー印刷で、

弊社はもちろん制作するライターやプロカメラマンも妥協せずに

とことんこだわって作り込み、

市町村の役場や、出版関係者の間でも話題になりました。

写真の多くは現地の取材で撮影され、

史実を伝える写真は、人脈をたどって収集し、

今では入手が困難な貴重なものもあります。

 

編集を担当した（有)ハヌマンの三浦祥子さん曰く

「大分への愛がつまった本です」との事。

 

これから順次ご紹介して行きたいと思います。

 

BAHAN（バハン）

http://www.kyokuto-p.jp/bahan/index.html

 

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極東印刷紙工株式会社

 

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