神話の神々たちの時代

スサノオノミコトは、国を誕生させた。

イザナギとイザナミの息子でヤマタノオロチを

退治した神様であるとここまでは

聞いた事があるが、この先は初めて知りました。

 

 

スサノオノミコトは息子のイタケルがたくさんの樹の種を

持っていたので、妹のオオヤツヒメ、ツマツヒメと一緒に

日本中に種まきをして大きな大きな森を作った。

ヒゲで杉、胸毛で檜、かくれ毛でまきの木、眉毛はくすにと変え、

全ての木には用途があるから上手に植え育てなさいといったが、

６世紀頃になると国を守るために国の政策として仏教を広めた事によって

全国で木を伐採して多くの神社、仏閣を建造したことで山が荒廃した。

木には神様が宿り、祀られた大きな木も、他の多くの木も人間を守り、助けている

と改めて思いました。

皆さんも木の歴史を紐解いてみてはどうでしょうか？

 

帆足

 

BAHAN（バハン）

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